【平成生まれホイホイ】懐かしい初代PSゲームをOP/CMで振り返ってみた 15選

今回はPlay Station (初代PS)でリリースされたゲームをとりあげます。
僕が初代PSでゲームし始めたのは小学2年(1997年)くらいだったかなーと思います。
そこから小学が終わるまでに僕がプレイしたことがあるもので選出してます。
懐かしいと共感を生みそうな主題歌があるものはOP、ないものはデモやCMという形式にて構成します。
また、今回はただ15作品をずらっと並べて紹介するのではなく、強調したい3つは見出しをつけての紹介をしますね。つまりは3部門制ですかね。
・死ぬまでにもう1度プレイしたい作品
・1番時間をかけ、どハマりした作品
・読んでいる人におすすめしたい作品
あとRPGに偏ってるのは完全に兄の影響ですのでご了承ください。
ロックマンX4
発売年: 1997年
主題歌: 負けない愛がきっとある
ゼロ編の方がストーリー性ありなんですよねー、小学低学年の僕はそんなのお構いなしで十分楽しめてましたがwww
そして、これ歌ってるの仲間由紀恵さんです。何年後かに知ってめっちゃ驚きました!!
テイルズ オブ ディスティニー
発売年: 1997年発売
主題歌: 夢であるように
このオープニング、好きすぎて毎回見ていた気がします。DEENの神曲ですわ。
2.5等身のビジュアルが普通の時代、RPGでリアルタイム戦闘は本当な素晴らしいものでしたよ。ソフトに同根されていたポストカードの絵が綺麗過ぎて感動した記憶があります。
FAINL FANTASY Ⅶ
発売年: 1997年
超有名作品ですね!初代PSの売上のレコードタイトル。しかし僕はというと、小学の最後の方でやり始めて、終わるのは中学時代突入してました。ストーリー、システムバランスが取れた非常に良いゲームと思います。いかんせんPS1初期型だから手のポリゴンぷりが気になりました。後からやったからというのを後悔しましたね。
さてさて、リメイクによる経済効果がいつも噂になってましたが、遂に分かる時がきましたね!
FAINL FANTASY TACTICS
発売年: 1997年
オープニングめっちゃかっこいい!
友達からのおすすめで高学年になってからやり始めた記憶。Zodiac Brave Storyとはよく言ったもので横道12宮の星座を司った聖石をめぐるストーリーです。大人になってスマホでやり直すほどストーリーは異彩かつ重厚です。
ブレイヴフェンサー 武蔵伝
発売年: 1998年
兄がプレイしているのをずっと隣で見ていた。高学年になって自分でもやったけどね、第三章のBGMとスチームウッド攻略はトラウマでした。
というか声優めっちゃ豪華ですからね!!
地味にFF Ⅷの体験版も楽しんだ気がしますwww
テイルズ オブ ファンタジア
発売年: 1998年
主題歌: 夢は終わらない
ディスティニーに出会いテイルズシリーズ好きになりました。次はファンタジアのPSリメイク版にてプレイしました。このシリーズの原点で楽しめました。
次元斬、爽快過ぎて好きでした笑
クラッシュバンディクー1/2/3
発売年 1: 1996年/2:1997年/3: 1998年
ガッツポーズ、真似してましたねwww
甲乙つけ難いので3つで1つにしますね。1と2は友達の家で交代でプレイしてました。オープニングがある2と3にて紹介。楽しかったよ!!このゲーム、トラウマステージは各タイトルで何箇所かあります。やりたくないところはやっぱり記憶してますwww
デジモンワールド
発売年: 1999年
アニメ放送の傍ら僕は友達らとこのゲームに勤しんでいた。育成ゲームとRPGが上手いことミックスされていてすごく楽しかった!
一度進化させたデジモンは、育て方ノウハウを得ているので次も同様に進化させてゲームの攻略へ進めるわけで、皆んなそれぞれ完全体へ持っていくまで特に面白かった。
FAINL FANTASY Ⅷ
発売年: 1999年
OPキター!!!スクエアの本気!!!PSの最大の画力といっても過言ではないだろう!!
毎度なんかないかなーとレベル上げ頑張るんですが、ジャンクションシステムを本当に気付いたのが若干遅かったって言うね。。。速攻ストーリー進めた方がいいやん、これってなりましたwww
チョコボレーシング
1999年発売
友達の家いって交代で競ってた記憶あります。本当に競ったのは上記のデジモンワールドですが、、、
FFの魔法効果を可愛くもちゃんと表現していて好きだった。もちろん上位魔法はかなりかっこよかったなー!
聖剣伝説 LEGEND OF MANA
発売年: 1999年
ストーリー、BGM、戦闘システム全てが良かった!!極め付けは2プレイできるRPGであるということ。兄や友達とよく遊んだ神ゲーム!
宝石泥棒編が好きだけど、エスカデ編も切なくて捨てがたかったかなと。ドラグーンキラー編はドラゴン戦メインだからそこは戦闘ですね!
ホームタウンドミナとか本当に懐かしい!!
テイルズ オブ エターニア
発売年: 2000年
主題歌: Frying
神曲!3作目で微妙かなと思っていましたがストーリー良かった!見知らぬ少女が厄介事を村に持ち込み、主人公、旅にでる、世界的に異変ありと気付く、もう一方の世界に行く、全容が見えてくるといった王道展開だったはず。技が多くてエフェクト多くて好きでした!!
死ぬまでにもう1度プレイしたい作品
グランディア
発売年: 1999年
「忘れられない冒険になる」
CMで3人が「世界の果て」に立っているのを見てワクワクして買ってもらったなーと、本当に冒険って感じで大好きでした!
- ベタと言えばベタなのだがそこがいい!!冒険心を煽るストーリー
- 時間制のターン制でFFと近いバトルだが行動を起こすまで時間軸があるので意外と奥が深い
- 剣や魔法に経験値があったり、魔法も属性を組み合わせたりと細かい設定が面白い
アツい内容だったことは覚えてますが、やったのが1度きりで記憶が遠いので”もう一度やりたい”にノミネートしました。
2019年にNintendo SwitchでHDリマスター化してるのでやりたいところ!!
1番時間をかけ、どハマりした作品
スターオーシャン セカンドストーリー
発売年: 1998年
僕の成長にゲームを包含するならば、これは原点にして頂点に位置するRPGでした。
- 主人公が2人でそれぞれの視点で描かれるストーリーが存在する
- 3次元のリアルタイムバトル
- 登場アイテムが多くバラエティに富む
- 登場キャラ間の感情の変化によるマルチエンディングシステム
まず、2人の主人公設定、はぐれた時とかそっちで何があったかという答え合わせ的な部分が好きでしたね!
メインの3次元のリアルタイムバトル!かなりの自由度で上位技/魔法のエフェクトは圧巻でした。(魔法のみ時間は止めてるためかもしれないけどww)
次にアイテム!一般的に薬草や回復薬、装備、戦闘用アイテム、貴重品というカテゴリーだと思います。加えて、飲食物、家庭用小物、カメラ、アート品、本、楽器、鉱物、、、説明が詳しくてそこから得られる雑学もありましたwww
そして、各街にて起こせるプライベートアクションによってキャラ間の想いが変わり、それで地味にキャラの将来が変わったりして面白かった!!
読んでいる人におすすめしたい作品
ヴァルキリープロファイル
発売年: 1999年
大人になった今でもストーリー、ゲームシステム、バトル等要素全て高水準なゲームだったと思える神作品。
2018年にスマホ用がリリースされているとこのことでおすすめです!!
- 登場人物一人一人のストーリーが濃い
- ダンジョン攻略はアクション要素が多い
- バトルはシンプルなターン制でありながら攻撃のタイミングというリアルを有する
- エンディングはA,B,Cの3ルートあり、ある程度の内容把握が必要(初見ではまずAエンドにはならない気がする)
戦乙女が勇者(人)の魂を選定するという設定のため、人が亡くなるエピソードで何箇所か感情移入して涙しました。そして、最終目標であるAエンディングでは大泣きしました。
スマホ用のTrailerですね!かなりクオリティ高いです。今度プレイしてやりますかーwww
以上、15作品なのですが今回はゲーム、しかもRPGよりなので懐かしいとホイホイされる人が偏るかもしれません。
ゲームは知らんけど主題歌だけ知ってる人は「へぇー」となればそれはそれでいいと思います。