【ネタバレ】半沢直樹 2 第1部 ロスジェネの逆襲 結末と所感

【ネタバレ】半沢直樹 2 第1部 ロスジェネの逆襲 結末と所感

半沢直樹見てますか?

高視聴率ですしきっと見てますよね。

倍返し、恩返しと顔芸のオンパレード!

顔芸に気を取られてしまい内容を把握しきれないかもしれませんww

ということでまずは第一部の「ロスジェネの逆襲」について振り返りたいと思います。

あとは、岡社長って何者でしたっけ?とかどうして瀬名は森山と離れたのか?など見てて疑問に思ってしまったところも載せておきます。





あらすじ

大和田の不正を暴いた半沢は東京中央銀行の子会社である東京セントラル証券に出向を命じられてしまいます。

取り扱う金融商品は銀行員時代とは比べものならないほど小さなもので業績も良いとは言えない状態でした。

そこにIT業界の雄、電脳雑技集団からライバル会社の東京スパイラルを買収したいと相談が舞い込んできました。その買収規模は1,500億円であり、セントラル証券にとってまたとない案件でした。

ところが、東京中央銀行から理不尽にも横取りを喰らってしまいます。

その責任を問われ窮地に陥る半沢は、部下の森山ら (ロスジェネ世代) と共に親会社へ戦いを挑みます。

ロスジェネ世代

ロスト・ジェネレーション (失われた世代)の略。

バブル崩壊後の1994年から2004年までの10年くらいの就職氷河期で世の中に出た者たちをロスジェネ世代と呼びます。

以下ネタバレになります。

結末

半沢 (東京セントラル証券) が平山夫妻 (電脳雑技集団) の不正を暴き、東京中央銀行からの追加融資を断つことで東京スパイラルの買収を阻止しました。

東京中央銀行が被るであろう500億円の損失を未然に防いだ結果、半沢は営業第二部次長に復帰 (栄転)することになりました。

半沢の倍返しと平山の不正

倍返し三笠副頭取と伊佐山部長の出向

電脳雑技集団の東京スパイラル買収を成功させ、証券部門を名実共に不動のものにしたかったが下記の平山の不正を見抜けなかった、もしくは隠蔽しようとした。

半沢に阻止され、三笠副頭取は電脳雑技集団の社長、伊佐山部長は電脳雑技集団の財務部部長へ出向することになりました。

平山の不正粉飾

原作とドラマで違います。

原作はゼネラル電設社を通して、資金還流が目的でドラマは三笠の私的流用が目的でした。

資金還流についてですが、営業譲渡という形態をとることで売上として計上したということを指します。

ゼネラル電設の時価評価額120億円に対して電脳雑技集団は300億円をゼネラル産業へ支払い買収した。

そして、この差額の180億を電設に仕事を発注してもらい埋めたことになります。

ゼネラル産業側では300億が手に入り、電脳側では自社の赤字を見かけ上、回避できるというものでした。

ロスジェネの逆襲はこれから

タイトルのロスジェネの逆襲とは電脳雑技集団の不正を暴き、三笠、伊佐山に鉄槌を下すことを指しているわけではありません。

森山や瀬名たちの世代がこれからの世の中を変えていくことを指しています。

団塊の世代、バブル世代が出来なかった社会の枠組み自体を見直すこと。

それには社会に対する疑問や反感というフィルターがあり根強い問題意識が活かされるはず。

これからロスジェネの逆襲を期待している。いつか的確な答えを聞かせてほしい。

と半沢は森山に語っています。

所感

この3作目は若手目線の考えやそれに対するアドバイスが結構描かれているため僕は好きです。

原作、ドラマ共に中野渡頭取が半沢に対して最大の賛辞を贈っています。

どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ。真に優秀な人材とはそういうものなんじゃないか。

名言です。このあたりのシーン、目頭が熱くなりましたよ。

でも、実は半沢はその根幹である価値観を森山に諭しています。(こちらは原作のみ)

働く全ての人は、自分を必要とされる場所にいて、そこで活躍するのが1番幸せなんだ。会社の大小など関係ない。知名度も。

会社に入って数年経ちましたがこの価値観は重要だと考えています。

もちろん何がやりたい、したい?それはどこで?は有ると思います。

意識したいのは自分ではどうすることもできない誰と?があるってことです。

誰かに必要とされることは本当に尊いです。

その誰かの信頼を得なければ必要とされませんしね。

あとはワークライフバランスですね!

登場人物の補足

 光秀 (益岡 )

元東京中央銀行専務取締役で出世競争に破れ、東京セントラル証券の社長(現職)に就いた。

口癖は「銀行を見返せ」である。

諸田 祥一 (池田 成志)

半沢と同じバブル世代で同じ銀行からの出向組。

ポストは営業企画部次長なので半沢の方が上だが、入行年次では諸田がひとつ上になる。

森山 雅弘 (賀来 賢人)

新卒で入社して調査役に昇格した。優秀であるが、理屈っぽく、斜に構えたところがあるため使いにくい部下といわれている。

組織に媚びず、会議などで堂々と反対意見をいうから煙たがる上司も少なくはない。

尾西 克彦 (粟島 瑞丸)

森山同様新卒で入社。年次は森山のひとつ上である。

はじめは半沢に対しても辛口な批判をしている。森山と尾西は気の置けない関係でもある。

瀬名 洋介 (尾上 松也)

東京スパイラルの社長。森山とは中高の同級生で親友。

しかし、父がバブル崩壊で巨額の借金をつくってしまったため学校をやめることになり、森山とは離れ離れになってしまった。

瀬名の父 (原作のみ)

群馬の田舎から上京して東京の大学をでて就職、結婚して順風満帆な家庭を築く。

しかし、バブル崩壊により株投資、信用取引で失敗して巨額の借金を抱え、自己破産せず借金のために自殺してしまった。

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