【新社会人・新入社員 必見】桁区切りについて知っておくべきこと

【新社会人・新入社員 必見】桁区切りについて知っておくべきこと

12,345,678百万円

これを瞬時に読める人は日頃から扱っている方だと思います。経理担当だったり簿記持ってる方、簿記といえば、商学部、経営学部の学生さんは使ってるかもしれませんね。後述しますが理系出身は普段使ってないはずなので読んでみてください。

野暮ですがどっちが読みやすいですか?

731980円

731,980円

後者ですよね。

後者で表記することを法律でしばるってことはないですが文化庁から公用文の書き方として記載されています。

背景

桁区切りについてとりあげたい理由は、新入社員の時、自分が作成した資料を部長に見せる機会があったのですがその時に言われたからです。

「学生あがってすぐだからかな、桁区切ってないと年とったものには見づらいんだよ。直しておいて」

そういう視点なんだ!と勉強になったので6年経った今でも覚えてます。

桁区切りを書くのは簡単ですよね。カンマ入れて書いていけばいいので

読むのは日本では4桁区切りですから慣れが要りますね。

以下に示す英語の表記を見れば一目瞭然だと思いますが、日本のみの4桁区切りでは国際社会においてまるで意味がないということです。

日本は

一、十、百、千、

万、十万、百万、千万、

億、十億、百億、千億、

兆、、、

の4桁区切り

英語は

One, Ten, Hundred, 

Thousand, Ten Thousand, Hundred Thousand, 

Million, Ten Million, Hundred Million,

Billion, Ten Billion, Hundred Billion, 

Trillion,,,

の3桁区切り

読みの覚え方

4桁で区切って読むことに対して3桁の区切りを入れるわけですから読みは一桁ずつ落ちますね。

「お会計1,100円です」のように最初の区切りは「千」です。次の区切りは「1,100,000円(百十万円)」で区切りは「百」です。

もうお分かりですね。

「千」「百」「十」「一」「千」、、、

の繰り返しです。

もう少し補足すると、上記の英語の通りでもあるけどもこれでスカッとしませんか。

「千」: Thousand

「百」万: Million

「十」億: Billion

「一」兆: Trillion

「千」兆: Quadrillion

あとは何個カンマがあるかで判断できると思います。

12,345,678円

であればカンマは2つ、2が百万の位なので

一千万の位ということが分かります。

では冒頭のこれ、

12,345,678百万円

百万にカンマ2つ、2は一兆の位なので10兆の位です。

理工学術書における表記

後述するとした理系出身にまつわる話です。理工学術書に記載されている数値は基本的には国際単位系(SI単位系)を用いているはずです。

SI単位系を取り扱う場合の書式にはルールがあります。そのうちのひとつですが、

“桁の多い数を表す場合には、読みやすくするために、空白(space)を用いて3桁毎のグループに分けてもよい。ただし、グループの間にピリオド「.」、カンマ「,」を挿入してはならない。(以下は小数点として「.」を用いる場合)”

例) 0.168 29  不適例) 0.168,29

となっています。また、機械製図や財務諸表等については必ずしもこのような書式は適用されないとも書かれています。

これが理系の人は普段使わないと言った理由です。

ほとんどは上記の財務諸表をはじめとしたお金の表記に適用してれば問題ないかと思います。

あとはぶっちゃけ感覚になると思います。意識してみるのとそうでないのとでは違いますから。

Million(ミリオン)について

Millionという単語が出てきたのでもうひとつだけ

背景で述べたようにMillionは百万を意味します。

英語なのでお金とセットで用いる場合、

US dollarと使うことが多いと思います。

近年、1ドル=110円くらいだと思いますがオーダーとして見るとOne dollarは百円ですね。

上層部の人でUS dollar換算で慣れすぎて咄嗟に、例えば〇〇Million(ミリオン)の損失って言うことがあります。これ日本人は慣れたら便利だからよくあるのではないかなと思ってます。

百万 dollar x 百円/dollar =百万 x 百円 =億円

冷静に考えれば大したことないですが日本円として考えると億と同じになるんですよ。

〇〇億の損失と同じです

「ミリオンダラーと億円は同じ」

もう怖くないですね!!

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